荒川河川敷のごみの散乱状況観察及び、マイクロプラスチック調査研究の中間発表会レポート

こんにちは。ピリカのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

以前リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000015952.html)でもお知らせしたように、3月12日(日)に荒川クリーンエイド・フォーラムさんと、荒川河川敷のごみの散乱状況観察及び、マイクロプラスチック調査研究の中間発表会を開催しました!日差しが強く暑い中、約30名の一般参加者にもご参加いただきました🤗

このブログでは、当日の様子をレポートすると共に、プロジェクトの概要をご紹介します。


「荒川における河川水中マイクロプラスチック調査の基盤整備」における研究中間発表

2021年度のエフピコ環境基金の助成を受け、ピリカは「荒川における河川水中マイクロプラスチック調査の基盤整備」を、荒川流域の河川ごみ問題の解決に取り組む環境NPO荒川クリーンエイド・フォーラムと協働で進めています。マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を活用して、荒川クリーンエイド・フォーラムをはじめとした市民団体にその技術を移転し、科学的な調査能力をさらに向上させることで、荒川流域における持続的なマイクロプラスチック流出調査体制の構築に取り組んでいます✊

アルバトロスセブンを使った調査から分かった、荒川流域の河川水中から採取したマイクロプラスチック個数密度です。地域によって、水中の密度の高さが全く異なりますね!

今回の河川敷のごみの散乱状況観察は、2番目にマイクロプラスチックの分布が見られた平井大橋上流ワンド周辺において行われました。

実際に見つかったマイクロプラスチックの写真を紹介しました。みなさんは、何の製品由来か分かりますか?

当日もマイクロプラスチックを採取する装置アルバトロスセブンを用いて、採取デモを行いました!また、採取された水にマイクロプラスチック(のようなもの)が浮いている様子も、参加者に見ていただきました👀


「調べるごみ拾い」

荒川クリーンエイド・フォーラムさんの「調べるごみ拾い」を実践しました。「調べるごみ拾い」ではごみの種類ごとの数や、ごみ拾い中に気づいたことをグループで共有することで、参加者一人ひとりに気づきをもたらします。また調査結果を発信し(https://cleanaid.jp/aboutus/media)、ごみのない社会を目指します✨

考えながらごみを拾うので、ごみ拾い自体もより楽しくなりますし、終わったあとの日常生活でも、ふと製品を見たときに、ごみ問題との関係を考えるきっかけになりました。

実は、ごみ拾いの開始前は、ごみ拾いエリアが参加者に対して広すぎるのではないかと思っていました。ところが荒川の河川敷は土よりごみが目につくくらいで、45L換算で43袋のごみを回収しても、まだまだごみが大量に残っている状況でした。

回収したごみは、ピリカにも投稿させていただきました(https://www.pirika.org/d/4633872027090944)

まだまだ油断ならないコロナ禍ですが、集まってのごみ拾いイベントは気づきが多く、貴重な機会となりました😉

あらためて、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

参考資料:

「荒川河川敷のごみの散乱状況観察及び、 マイクロプラスチック調査研究中間報告資料」

https://docs.google.com/document/d/1OFOQPjq7hvFVFTaQCwuOt3OzD7EeVbVVNSJoHBqH7GU/edit#heading=h.3dzg6gabu1qd


当日は、「らぶラボきゅ〜」様に取材にお越しいただきました!

こちらの動画もぜひご覧ください🙌