こんにちは!株式会社ピリカのごみ拾いSNS「ピリカ」運営チームです!
今月は『海の日(7/15)』についてご紹介します!
海の日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日です。当初は「海の記念日」として7月20日でしたが、1876年に明治天皇が東北巡幸から横浜港に帰着された日にちなみ、1995年の法改正で翌年より「海の日」として祝日になりました。
すべての生命の起源は海から始まったとも言われ、現在に至るまで、海は私たちに食料を提供し、国と国を繋ぎ、私たちの生活の始まりとなり、命を支えてくれています。
まさに「母なる海」。とても偉大な存在です。
そして、すべてが海から始まるように、私たちが排出したごみはやがてすべて海に終着します。私たちが汚した海をきれいにすることは、私たちの使命です。
この期間だけでも、日頃の感謝の気持ちを海に表すためのごみ拾いをしませんか?
今年の夏を特別な思い出にするために、今年は海水浴を楽しむだけでなく、ぜひ偉大なる生命の母への親孝行もしてみてください🐚🫧
イベント参加方法
①スマートフォンアプリ ごみ拾いSNS「ピリカ」を以下URLから、もしくはQRコード読み込みからダウンロード
②イベント「【公式 / Official】海の日×ピリカ/ Marine Day2025」にある[参加]ボタンを押す。
イベントページはこちら▶https://www.pirika.org/ev/6395015445479424
③ 7月8日(火)0:00 ~7月15日(火)23:59 にごみを拾って #海の日ピリカ2025 または#marineday_pirika2025をつけて投稿をする。
([参加]ボタンを押された方には、イベント期間中の投稿画面でこれらのハッシュタグが自動付与されます)
④SNSピリカ内でありがとうやコメントを送ってみよう!お友達も誘ってみよう!
お住まいの街でのごみ拾いはもちろん、お出かけ先など、他のエリアでのごみ拾いでももちろんOKです✨️
おわりに
小学校で働いていた時、校庭の排水溝に落ちそうになった絆創膏のごみを慌てて拾い「危ない、海に流出するところだった…」と呟いたら、そこに居た小学生に「落ちたごみって海に行くの?」と聞かれ、「流れたごみは最後は海に行くんだよー」と肯定したところ、「え、じゃあ道に捨てたらやべえじゃん。ねえ、ウミガメの首にごみが巻きついて死ぬのは、みんなが海にごみ捨てたから🫢⁉️」と、彼の中で唐突にごみ問題と生態系が線でつながったようでした。
ごみが海に流れ着く話を聞いて、「もしかしてそれって色々大変な問題が起きるんじゃないの?」と何かに閃き、ポイ捨てごみについて思考し始めた彼の姿を見て、子どもの ”自分の知らなかった何かを意識する瞬間” に立ち会えたことが、なんだか私を嬉しくさせました。
環境について考えることをやめないでね😌
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