PIRKA Story1 -少年時代に抱いた夢-

今日から数日かけて、創業者である僕(小嶌)がなぜピリカを始めようと思ったのかを書いていこうと思います。
ピリカが生まれることになった一番最初のきっかけは、実は小学生の時にまでさかのぼります。


僕の生まれた富山県は自然がとても豊かで、要するに田舎でした(笑)。
川に飛び込んでカエルを追い、雑草を食べ、カブトムシやクワガタに男のロマンを感じていました。

また一方で病弱だった僕は室内で遊ぶことも多く、テレビの中の地球を守るために戦うウルトラマンに憧れていました。



ところが小学校入学と同時に神戸に引っ越してきてびっくり。
空気はくさい、水はまずい、新居の近くにあった40階建てのビルを見上げて首が痛くなりました。
(神戸の皆さんごめんなさい、もちろん僕も今では神戸が大好きです)

そんな中、小学校2年の時に図書室である本を見つけます。

地球の環境問題シリーズ(全7巻)
大気汚染から核問題まで、とにかく「地球がやばい」と書いてありました。

「地球がやばい」と思いました。これは自分が守らなければと。

その日から、何度も何度も図書館に通ったのをよく覚えています。

小学校高学年の時、ふとみていたテレビで砂漠緑化のドキュメントを見て感動しました。
卒業式で将来の夢を叫ぶ伝統があるのですが、「砂漠を緑で埋め尽くす」と叫びました。


今から思えば変な小学生でしたが、ピリカの根本には「環境問題から地球を守る」という当時からの想いがあるように思います。

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