こんにちは!ピリカ広報の杉山です。
明日5月3日は「ごみの日」ということで、日夜ポイ捨てに関する研究を行うピリカより、ごみにまつわる最新ニュースをお届けしたいと思います。
【ニュースの前に大事な告知】1年で1番ごみが拾われる日!オンラインごみ拾い大会「PIRI-CUP」もお忘れなく!豪華賞品もご準備しています。
街中のごみを「見える化」する、ポイ捨て調査サービス「タカノメ」とは
このブログを読んでくださっている方は、知ってくださっている方も多いと思いますが、改めてピリカのポイ捨て調査サービス「タカノメ」についてご説明します。
ロサンゼルスでも撮影データによるマッピングを清掃活動に活用
ロサンゼルスでは、市長のエグゼクティブオーダーにより、2015年4月より「Clean Streets LA」プロジェクトを立ち上げ、翌年の4月から街区単位の調査を開始。調査の内容は、四半期毎に、車で22,000マイル以上を走って街中を撮影し、市内42,000街区の清潔度スコアを付けるというもの。この調査開始以来、汚れた通りを82%削減することに成功したと発表しています。(※) 本件は「タカノメ」のサービスとは無関係ですが、海外でも画像認識によるポイ捨て調査が始まっており、「ポイ捨ての可視化」は今後さらに進んでいくと考えられます。
※ 出典:「DATE SMART CITY SOLUTIONS」より
ピリカでは「地球からポイ捨てごみを無くす」というビジョンを掲げていますが、その実現のためには、ごみの数の計測が必要不可欠と考えています。世界的に見ても始まったばかりの分野ですが、私たちはその先駆者となって、国内外に「タカノメ」を広めていきたいと思います。
・・・と、ちょっと話が大きくなってしまいましたが、 明日の「ごみの日」は、ひとつでもごみを拾って「PIRI-CUP」に楽しんでご参加頂けたら嬉しいです!
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