こんにちは!ピリカの長濱です。
私はスギ花粉症なのですが、この一年というもの、ずっとマスクを付けて過ごしているため、目とその周りの皮膚にかゆみを感じるものの、鼻は例年より格段に楽です。ティッシュの消費量が増えることも、鼻の周りの肌荒れもなく3月を過ごしていることに驚きます。皆さまは、いかがですか?
さて、先月は『科学における女性と女児の国際デー(2月11日)』にちなみ、『科学をもっと身近にピリカ』を開催しました。
日々ピリカしていると同じ場所に同じものが落ちているな、とかお気づきになることがあるかと思います。拾う日時・場所・種類・数量等をみて状況を想像したり、どんな人が落としたか想像できたり、ポイ捨てごみからいつの間にか、皆さまも科学的な活動をしているのではないでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、『科学をもっと身近にピリカ』の結果報告です!
参加の皆さまには、テーマとぴったりなこちらのバッジを付与させていただきました♪
さて、『科学をもっと身近にピリカ』の参加条件ですが、
① アプリのイベント機能の「科学をもっと身近にピリカ」をタップし、参加ボタンを押す
② 2月11日(木)0:00 ~2月14日(日)23:59に投稿をする。
③ 投稿する際、
- 皆さまの小さい頃の科学にまつわる思い出(科学館訪問、自由研究、面白かった実験など)
- 尊敬する女性科学者や研究者
- 最近注目している科学技術
- 身近な科学
などの紹介と共に、拾ったゴミを一緒に撮影し投稿する。(画像が難しい場合はコメントで表現いただいてもOK)
④ コメント欄に #科学をもっと身近にピリカ をつけて投稿する。
でした。
参加してみたものの、科学って言われると難しいな、と感じられた方もいらしたでしょうか。皆さまの、科学にまつわるアイデアや経験、思い出などを伝えてくださる投稿、とても興味深く拝見しました。
こちらに、受賞者以外の方の投稿を載せておりませんが、ピックアップした素敵な投稿をピリカの公式InstagramアカウントやTwitterでご紹介していますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね♪
それでは、受賞された方の発表です✨
今回は、ピリカでインターンとして働く、18歳の劉さんに選考してもらいました!
科学をもっと身近にピリカ 最優秀賞 10月の流星@(仮) 様
(マスクのポイ捨て等の)環境問題関係の内容も良かったけど、やっぱりワクワクさせる、未来への期待が溢れる内容が私の理想の科学のあり方だと思ったからです。コロナで気が重くなりやすいこのご時世だからこそ、未来の科学の姿を考え、希望を持って生きたい!と言う想いで選ばせていただきました!(劉さん)
たしかに!10月の流星@(仮)さんの期待を寄せる様子が、よく伝わりますね♪
10月の流星@(仮)さんには、進歩的で環境への配慮がされた、
を差し上げます!お好きな香りを選んでいただき、この春よりお使いいただければと思います♪
科学をもっと身近にピリカ 特別賞 LOVE WORDS 様
「科学の実感」と書かれていますが、私も似たような経験があって、一番共感できると思いました!(劉さん)
立ち止まって読みたくなるポイ捨て防止の貼り紙の画像も印象的ですが、LOVE WORDSさんが高校時代に感じられた科学のすごさ。その後の人生に何かしら影響があったのではないでしょうか。
そんなLOVE WORDSさんには、
を贈呈いたします。大人が読んでも興味深く、新たな科学の面白さが見いだされるかもしれません。
10月の流星@(仮)さん、LOVE WORDSさんには、ピリカよりご連絡差し上げますので、少々お待ち下さい。
最後に
2月の中旬、再び緊急事態宣言の発出された地域もありましたが、皆さまのピリカご利用とオンラインイベントへご参加、まことにありがとうございます。
3月も、オンラインイベントを準備しております。花粉症の方は対策をしながら、ぜひ楽しんでご参加いただきたいです!
イベントへのご意見・ご提案があれば、こちらへお気軽にお寄せください。
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